３月１１日に、おもう。
あの日から一年がたつ。
当たり前のくらしが当たり前でなくなった日。
自分の生き方を、考えはじめるようになった日。
サティシュ・クマールさんは言った。
「地球上には８００万種の生物が住んでいる。
人間はその１種にすぎない。
どうして、その人間が全てを支配しようとしているのか」
「地球環境の問題に悩んだり、世界の平和を望むなら、
まずは自分の食卓から変えよう。」
ホピ族の人は教えてくれた。
「火と水を、とりもどそう。」
何に頼って、生きてきたのか。
何を頼りに、生きていくのか。
答えは自分の中にある。
今までは、それを見ないようにしていたけれど、
やっと見る決心がついたんだ。
それもこれも、家族や近くにいてくれる友人のお陰。
みんなにシアワセでいてほしい。
あたり前の日常をシアワセと感じられるように。
「心が満たされている」
そんな日々を世界中の人が
すごしていけますように。
むー
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