2012年2月22日水曜日

ART OF LIFE

暮らしの中に、アートはあるんだ。
畑に、
料理に、
歌に踊りに
誰だって、好きなように創造できるんだ。

仕事は遊びであり、
遊びは仕事である。

みんなに奴隷のような暮らしをしてほしくない。
好きなことをして、
太陽や風を感じて、
大地をふみしめて。

歩くということは巡礼そのもの。
目的はない。なくていい。
自然の中を、ただ歩くだけ。

愛とは、
恐怖や不安から開放された状態。
愛されているから愛するのは容易い。
愛されてなくても愛するのだ。

幸せとは、
自分が満ち足りている状態。

家族を失って、悲しい。
悲しいというキモチは、
「所有欲」(やったかな?自分のモノと思う気持ち)
からくる。自分のモノを失ったから悲しむんだ。
大切な人は旅立っても、魂はここにある。
ずっと一緒にある。

地球温暖化やさまざまな問題があって、
わたしには何が出来ますか?という質問をよく
受けるが、わたしはこう答える。
「今日から、あなたの食事を変えなさい」
今は、世界中の食べ物を手に入れることができる。
でも、それには多くの負荷がかかり、とても不自然。
あなたの今日の食卓を変えることから、
世界を変えることができる。
地元のものを選んだり、オーガニックのものを選んだり。

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サティシュ・クマールさんのお話会。
いってきました。
ほんとうに、お会いできてよかったです。
自分のココロにどんどん沁み込んでいって、
自分を恥ずかしくなると同時に、
そうなんやな~、と納得。
でも、、そうやけど、、むむむ・・・と、
今までの自分と今の自分が
行ったり来たりしています。
(ココロがしずんだり、あがったり。)

でも、すべてのことが、
当たり前になっていたこのごろ。
(家族の存在も、今ある暮らしも、なにもかも。)
すべてのことが、本当に有り難くって、
一瞬一瞬が幸せで、
今は今しかない、
ほんとうに、ありがとう。
そう、胸の中があつくなっています。

5回目の来日だと仰っていた。
ほんとうに、お会いできて光栄でした。

4 件のコメント:

  1. すごいなーいいなー
    こないだのユミさんも夏のチベットの旅の話で
    ダライラマさんが中国人の記者に取材されてはって
    中国を虎に例えて、鹿は虎に食べられてしまうかもしれない。。。
    けれど戦うことはしないって。。。
    そしたらその記者は、わんわん泣いて
    ダライラマさんはぎゅーってハグしはったんやってー
    愛って強いんやなー

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  2. ★まど

    でもでも、
    食べられたら、おわりじゃんー!
    ひどいよー。
    ひどいことやめてほしい。

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  3. 佳きことはカタツムリの速度らしいし。。。(**)
    でも、かなんよなー
    私も欲だらけやけど、人間ですものやな♪

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  4. ★まど

    まどちん、5月に生まれるんやねー。
    はるやのゆみえさんがゆってたよ。
    やまぎ、無事、生まれたってさー。

    まどちんも元気にあかちゃん産んでなー。
    そして、京北にきてなー。
    あ、生む前でもええやん!
    あの、大木、見に行こう!!

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