2011年9月23日金曜日

水と車。

近所に車屋さんがいるのだけれど、
その人に、水害の時の対応を教わった。

「普通の車は15センチの水位で動けなくなります。
「ちょっとくらいは!」
と、勢いをつけて水の中にはいるとバンパーなどが
こわれます。もし、水位が高いところで車が止まって
しまったら、直ちに窓をあけてください。
油断すると電気系統に水が入り、窓が開かなくなります。
水位が上昇してくれば、ドアを開けて脱出してください。
水位がドア半分までくると車はプカプカ浮き出し、
ドアは水圧により自力で開けられなくなります。
ましてやガラスの位置まで水位が上がるとドアは
全く動かなくなり、車内に水が充満するまで開けられません。
ですから、水を甘く見ないでください。」

この連日の大雨で、京北の峠も通行止めになったりで、
園部周りで市内に行ったりした。
そのときも、水が道まであふれていたり、
チャイのようなあふれそうな川を横目に走っていた。
こわかった〜。

雨が去ったら、一気に秋もよう。

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