2011年2月17日木曜日

ジャーキーのその後。。。


風にゆらゆら。。。
乾燥中。。。
熟成中。。。

薪での料理が当たり前のメキシコの村では、
おくどさんの上に、肉がつるしてあるんだって。
天然の燻製。
たしかに、いいかも~。
洗濯物が、燻製のニホイになるくらいだし・・・。

この冬は、雪に覆われたままの畑。
たくあんように干していた大根を、
ご近所さんにいただいた白菜を、
かぼちゃやさつまいもをいただく。
お肉のおかげで、毎日の食事には不自由しない。
なんて、ありがたいことだろう。

「お肉もいいけど、やっぱりたまにでいいな。」
と友達がぽつり。

わたしは、この冬、
本当に、お肉のおいしさに感謝している。
とりあえず、感謝している。

イノチを奪ってまで!?
そこはまだ、自分で経験していない。
少しづつ、少しづつ。
次の冬には、自分にそのチャンスがやってくるのだろうか。

じゃんさんは、今年、何頭かのイノチをしとめ、
頭の中がグルグル、モヤモヤ、
気づきと悩みを繰り返していたように思う。

でも、春がきたと同時に、
新しい気づきを持って、
動き出したじゃんさんがいる。

山の神さま、ありがとう。

2 件のコメント:

  1. あ!できた!

    メキシコの村は火曜日に牛屋さんが解体してて
    肉の日やったよ。
    おでんのすじみたいに
    じゃがいもとニンジンと煮込んだやつでむちゃんこうまし。
    それの余ったんをつるしてたよん。

    やまぎらも最近なんでか肉食ってる。
    きのう豚丼くっちゃった。

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  2. ★ぎーやん。

    おー!
    かけたのねー。
    なんか、書き込みにくいと他の人にも
    ゆわれたわー。

    そだね、
    あたしらもやたら、煮込んでる。
    やらかくなって、うまいー。
    そして、ジャーキー仕込んだら、
    浸け込みダレが余るから、これを使って、
    ビーフシチューみたいな、
    ハヤシライスみたいな、
    そんなご飯、よく食べてます。

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