こどもがいると、
突然のケガや病気などにハラハラします。
ありがたいことにうちの子はとても元気。
病気といえば、風邪程度。
風邪でも寝ていれば治ります。
でも、何かあったときに、
すぐにできることがあるというのは心強い。
というわけで、最近、
自然療法のお手当の教室に通い始めました。
(
くわしくはコチラ)
そこでは、ビワ葉こんにゃく罨法をならったり、
けがとヤケドをした時の手当法をまなんだり。
それがさっそく、役に立つのです。
先日、糸(2歳)が犬を自分でもつといい、
散歩中、ひっぱられてこけました。
頭を打つすごいにぶい音がして、
あわてて抱き上げ、家に帰りました。
大きなたんこぶと傷。
泣き叫ぶうちに、水で洗い、ビワエキスをぬりました。
・・・2・3分後。
ケロッとして散歩にいくというのです。
(傷は2・3日でみるみるうちに回復しました)
まじないのような瞬間でした。
その後、わたしも、揚げ物をしていて、
油が手にかかり、これは水ぶくれになるな。
というくらいのヤケドだったのですが、
これも、すぐに水で冷やし
(冷やす時間は10分を目安。冷やしすぎない。)
ビワエキスをぬりました。
すぐにひりひりもなくなり、次の日には、
どこがヤケド?というくらい、きれい。
他にも、ピチっと油がとんだところは
何もぬらなかったので、1週間たった今も、
黒い斑点のまま。。。
手当は、すぐにする!
というのが基本だそうです。
いやはや。
ヤケド&ケガをしたら、ぜひ!
ビワエキスをぬって驚いてください。
※ビワエキスはビワの葉やビワの種を
ホワイトリカーや焼酎で漬けたものです。
真冬のビワ葉が一番、葉に栄養をため込んでいる
ようなので、その時に作るのがオススメです。
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