2012年6月1日金曜日

いちご売りのおじさん。



近くに住むおじさんが、車に乗って
いちご売りにやってきた。
コドモに食べてほしくって、
みんなに届けたくって、、、
ただそれだけ。
愛情いっぱいに育てられた無農薬のいちご。
え!!っというくらい安くって、
お金儲けなんて関係ない、ぴかぴかのいちご。

「朝イチで摘みながら、パクっと食べるんや。
農薬なんか使ってないから、そのまま食べれるんや。」

おじさんの笑顔も、ぴかぴかだった。
野菜でもごはんでも、その人の様子がまるで
鏡のようにうつし出される。
いとは、「おじさん、くれたな~」といちごをほおばる。
ほんとうに、おじさんがくれた、いちご。
太陽の味がしたので、太陽いちごタルトをやいた。

うれしくって、いちごパーティーを
コアカフェにてひらきました。



そういえば、こないだお弁当を食べてくれた人が、
「むーちゃんのお弁当は草のニオイがする。
野原で食べてるみたい。」
といってくれた。うれしかった。

4 件のコメント:

  1. ほんとうに「自然のイチゴ」なんやろなぁ。

    おじさんの顔が浮かぶわぁ!!

    ただ、みんなに食べて欲しいという思いだけやったんやろうなぁ。

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  2. 私も食べた~い。おいしそう~。
    最近、ベランダで苺にミニトマト、山椒や、イチジクなど食べられるものばかり育ててます。我が家の収穫はいつになるかな?

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  3. ★いっしーー。

    ほんとに、いちごおじさんはステキだった!
    そういうふうに、お弁当も作れたらいいな。

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  4. ★かぐらさん

    食べれるもの、いいよねー。
    うちもニンジンやかぶをまいたのだけど、
    とても愛おしいです。
    収穫が楽しみね!

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