近くに住むおじさんが、車に乗って
いちご売りにやってきた。
コドモに食べてほしくって、
みんなに届けたくって、、、
ただそれだけ。
愛情いっぱいに育てられた無農薬のいちご。
え!!っというくらい安くって、
お金儲けなんて関係ない、ぴかぴかのいちご。
「朝イチで摘みながら、パクっと食べるんや。
農薬なんか使ってないから、そのまま食べれるんや。」
おじさんの笑顔も、ぴかぴかだった。
野菜でもごはんでも、その人の様子がまるで
鏡のようにうつし出される。
いとは、「おじさん、くれたな~」といちごをほおばる。
ほんとうに、おじさんがくれた、いちご。
太陽の味がしたので、太陽いちごタルトをやいた。
うれしくって、いちごパーティーを
コアカフェにてひらきました。
そういえば、こないだお弁当を食べてくれた人が、
「むーちゃんのお弁当は草のニオイがする。
野原で食べてるみたい。」
といってくれた。うれしかった。
ほんとうに「自然のイチゴ」なんやろなぁ。
返信削除おじさんの顔が浮かぶわぁ!!
ただ、みんなに食べて欲しいという思いだけやったんやろうなぁ。
私も食べた~い。おいしそう~。
返信削除最近、ベランダで苺にミニトマト、山椒や、イチジクなど食べられるものばかり育ててます。我が家の収穫はいつになるかな?
★いっしーー。
返信削除ほんとに、いちごおじさんはステキだった!
そういうふうに、お弁当も作れたらいいな。
★かぐらさん
返信削除食べれるもの、いいよねー。
うちもニンジンやかぶをまいたのだけど、
とても愛おしいです。
収穫が楽しみね!