雨が降るんちゃうかというくらい、
めずらしいことをした。
引っ越してきてからハジメテ、
家の垣根をきれいにしたくなったのでしていた。
気づくと、ブーン。
・・・、「いと、あぶない、逃げよー!」
気づくと、ハチに囲まれていた。
そして、うでをちくっとやられた。
となりの中学生が、窓から心配そうにのぞいていて、
大人の余裕を見せながら、どうするべとあせった。
そのあとも、ハチの巣を気にしながらも、
そうじを続けた。
ハチの巣のあたりをこつき、巣を探した。
どうみても、スズメバチの巣!
おそろしくなって、逃げ帰った。
そして、今日、京都市の環境局の人に駆除にきてもらった。
ハチを愛してやまないオーラがひしひしと伝わってきた。
巣のできた年月から、京都のスズメバチの種類から、
うちのさされたスズメバチの性格から、イロイロ教わった。
わたしのさされたのは、小スズメバチ。
このスズメバチはかしこく、
わたしのこともいとのことも、認識しているらしい。
わたしらを襲えば、自分たちの住処がおかされる。
なので家をあらされない限りは攻撃しない。
そして、近くの害虫やらを食べてくれていて、
わたしたちと共存を希望しているのだという。
今回、刺されたショックにより、
駆除を選んでしまったのだけど、
ハチ博士に、この話を聞いて、
かわいそうな道を選んでしまったなと思った。
ハチ博士は、さかなくんのようだった。
さかなくんのはちくんバージョン。
聞いたことはなんでも答えてくれた。
●●はちにさされた時の処置●●
・毒をぬく
口で吸い取ってもよいが、口に傷があると、
そこから毒が入るので注意とのこと
・流水で洗う
毒を洗い流すため
・冷やす!
保冷剤などで冷やす。
これは、血管を収縮させて、
毒のまわりを遅らせるため。
毒が消えるわけではない
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
いじょう、ハチ博士より、
ハチにさされたときの対処法です。
一回さされたから、
毒の抗体ができて、
2回目さされるとショックが起こるかもなので、
気をつけるようにといわれた、、。
さされませんようにと、祈るだけや~。
ま、こどもを守れたので、よしとした。
「トナリ」内覧会のお知らせ◎
2 週間前
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