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たまごを食べないわけではないが、
たまごを買わない習慣になっていた。
そんな我が家に、
にわとりが3羽やってきた。
なれない環境ながら、
1週間で2つのたまごが生まれた。
自分ちの台所に、たまごがポロンと
あるのがフシギな感じ。
どうやって食べようか、
悩みながら、楽しみながら、
やっぱり、お弁当箱に玉子焼き!と
思っています。
たまごをうんでくれると思うと、
さつまいもの皮や、マコモの皮。
今までは畑に返していたイロンナものを
せっせか集めるようになった。
せっかくだから、
おいしいたまごを産んでほしいという、
願いです。欲望か。
これも命なんだなとわかっていながら、
「たまご」としか思えない。はずかしいな。
11月のイチニチ商店街は、
改装中のため、中止になりました。
残念ですが、また、次のイチニチで!!
29日。
暑いくらいの快晴のなか、
綾部の風土祭りに出店してきました。
久々の出店。
地元の綾部の元気な人たちに
囲まれての楽しい出店になりました。
walk9で韓国や九州一周をしてきて、
次は台湾を一周するという2人に出会いました。
その2人はおむすびを出店していて、
歌と朗読の会を開いてくれました。
「いのちをいただく」
という本の朗読をしてくれて、
みんなでふるさとを歌った。
コドモがひざに座っていて、
木々は風でゆれていた。
歌うたいの女の子の声を聞いてたら涙があふれた。
これからのエネルギーの問題や原発の問題。
なんだか大きすぎて、どうしたらいいのかとやっぱり思ってしまう。
九州を歩いた2人は大切なことを話してくれた。
「新しいエネルギーのことや原発のことなどあるけれど、
自分自身もエネルギーの塊なのであって、
自分のホントに喜ぶことやできることを
もっともっとしたり、
多くを求めたり必要としたりするのではなくて、
小さいけれど大切な暮らしこそ
かけがえのないものなのではないか。
ひとりひとりが自分を活かせたら。」
2人の話は、すーっと胸に入ってきたのだけど、
思い出そうとすると、うまくコトバにならなかったけど、
こんな感じにわたしの頭には残っています。
どこかで出会うことがあれば、
ぜひ、話をしてみてください。
リュックひとつで歩いている2人です。
車はないんだって。
かんぺいくん、かんちゃん。ありがとう。
秋は、綾部でイロイロありますよ。
久々の出店情報です。
◆10月29日(土)
風土祭り
綾部、上林でのお祭りです。
◆11月1日(火)
イチニチ商店街
ひと月ぶりだよ。
みんなに会いたいなー。
◆11月3日(木・祝)~6日(日)
木と紙と土展
綾部の和紙職人、ハタノさんのイベント。
6日は、お山カフェ、イチニチカフェします。
インド古典音楽のライブもあり。
きてねー。
◆11月3日(木・祝)
京北ふるさと祭り
餅まきのある、地元のお祭。
収穫祭になるのかな。
町内の合鴨農家さんの横で、
ひっそり営業いたします。
一年がおわったような気分。
日が暮れるまで、働きつづけ。
いとは、泣いたり、寝たり、自分の役目を
はたしていました。ありがとう。
お手伝いに来てくださったみなさん!
ありがとうございました!!
あ~。
イチネンがおわった。
イチネンに一度の田んぼ。
そう思ったら、あと何回稲刈りができるのだろう。
毎回、そう思うのでした。
明日、金曜日も稲刈りやってますー。
明日で終われば、、、いいな。
長靴はいて、
お手伝いおまちしてますー。
黄金色の稲穂。
うつくしい田んぼに、
稲刈りもはずみます。
思い起こせば、
去年はいのししに負け、
泥だらけの稲を刈った。
倒れて倒れて、ひろいあげても、
ズタズタにされたお米たち。
ココロもズタズタ。
ほんとうに、お米もきれいなら、
自分たちのココロもすっきりしている。
明日(木曜日)も稲刈りしてます。
どしどし、おこしくださいー。
黄金色のたんぼ。
はやく刈ってくれいと聞こえます。
突然ですが。
11(火)12(水)の2日間、
手がりの稲刈りを行います!
ぜひ!お手伝いに。。。きてください。
来週ももう一枚のたんぼの稲刈りを
予定しています。来週のはバインダーという
文明の利器で稲刈り予定。
また、ブログで連絡します!
今日なのですが、綾部にて「つづく暮らしの勉強会」
元原発技術者菊地洋一さんの講演会があるそうです。
食卓にあがるおいしいゴハン。
ずっとずっと、笑顔でゴハンを囲みたい。
ただ、それだけを願います。
日時:2011,10,4
時間:19時〜 (18時半会場)
場所:里山ねっとあやべ
雨が降るんちゃうかというくらい、
めずらしいことをした。
引っ越してきてからハジメテ、
家の垣根をきれいにしたくなったのでしていた。
気づくと、ブーン。
・・・、「いと、あぶない、逃げよー!」
気づくと、ハチに囲まれていた。
そして、うでをちくっとやられた。
となりの中学生が、窓から心配そうにのぞいていて、
大人の余裕を見せながら、どうするべとあせった。
そのあとも、ハチの巣を気にしながらも、
そうじを続けた。
ハチの巣のあたりをこつき、巣を探した。
どうみても、スズメバチの巣!
おそろしくなって、逃げ帰った。
そして、今日、京都市の環境局の人に駆除にきてもらった。
ハチを愛してやまないオーラがひしひしと伝わってきた。
巣のできた年月から、京都のスズメバチの種類から、
うちのさされたスズメバチの性格から、イロイロ教わった。
わたしのさされたのは、小スズメバチ。
このスズメバチはかしこく、
わたしのこともいとのことも、認識しているらしい。
わたしらを襲えば、自分たちの住処がおかされる。
なので家をあらされない限りは攻撃しない。
そして、近くの害虫やらを食べてくれていて、
わたしたちと共存を希望しているのだという。
今回、刺されたショックにより、
駆除を選んでしまったのだけど、
ハチ博士に、この話を聞いて、
かわいそうな道を選んでしまったなと思った。
ハチ博士は、さかなくんのようだった。
さかなくんのはちくんバージョン。
聞いたことはなんでも答えてくれた。
●●はちにさされた時の処置●●
・毒をぬく
口で吸い取ってもよいが、口に傷があると、
そこから毒が入るので注意とのこと
・流水で洗う
毒を洗い流すため
・冷やす!
保冷剤などで冷やす。
これは、血管を収縮させて、
毒のまわりを遅らせるため。
毒が消えるわけではない
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
いじょう、ハチ博士より、
ハチにさされたときの対処法です。
一回さされたから、
毒の抗体ができて、
2回目さされるとショックが起こるかもなので、
気をつけるようにといわれた、、。
さされませんようにと、祈るだけや~。
ま、こどもを守れたので、よしとした。